2016/10/21

【2016バリ旅行】香港国際空港から出発!

中国住まいの我が家のバリ旅行は香港国際空港から。


香港国際空港でのお楽しみといえばキャセイパシフィック航空のラウンジ巡り♪


我が家はJGCホルダーなので基本はワンワールド系に搭乗するようにしています。おかげでキャセイのラウンジをたくさん楽しめてウレシイ♪

帰国しちゃったらなかなか来られないから今のうちに楽しまなきゃなぁ~(^^)





定番コースは1番ゲート方面にあるTHE WING(ウィング)から。





Noodle Bar(ヌードルバー)で坦々麺と点心でお腹を満たします。

麺はワンタン麺、坦々麺などなどあるけれど坦々麺がイチオシ!
点心は美味しくはないのにいつも食い意地に負けて取ってしまう、、、(*_*;





その後、Long Bar(ロングバー)でシャンパンと、Coffee Loft(コーヒーロフト)でもらってきたハーゲンダッツのアイスクリームを。

WINGは長いカウンターのロングバーがとっても雰囲気があっていいのに、あまりつまみ系が充実していなくて、、、そこが残念!





さらに時間に余裕があったり搭乗ゲートが30番台以降であれば、THE BRIDGE(ブリッヂ)まで遠征。サラダなどをいただいたり。



ANAとJALの日本便(羽田or成田)は大体が20番台のゲートにあたることが多いので、THE CABIN(キャビン)もよく使います。おひとりさま席が多いので落ち着くけれど、ちょっと狭い&日本人が多いのがイマイチかな。香港空港のラウンジ情報はまた別途、記事にしようかな。





さて、ラウンジを楽しんだ後は搭乗です。
CX785便 香港-デンパサール は10:10発のところ10:45発にディレイしたかと思ったら、搭乗開始直前にさらに11:00発にディレイ。「おいおい、大丈夫か?(汗)」と心配したけれど、どうにか無事に出発。結局、10:59ドアクローズして、到着予定が15:00だったところ15:53到着でした。





スナック&ドリンクサービス。白ワインはまずかった!





続いて機内食。
キャセイの機内食はパスタがあればそれがおすすめ。過去3回食べてるけれどいつもトマトのショートパスタ。コンビニレベル位にはイケてるし、とにかくハズしたくなければ安全策のパスタが一番。





いまいちだった夫のポーク?チキン?だったかな。





座席はバシネット席。
画面は座席にはめ込まれてるタイプのものかと思いきや、壁へのはめ込み式。コレはイマイチだったなぁ、、、





そうそう、お隣のバシネット席の様子。上にかぶせてある黒いものはお客さん自らの持ち込み品で、下の青い部分がキャセイから渡されていたものでした。





5時間ほどのフライトでングラライ空港に到着。入国審査はガラガラ、荷物もプライオリティタグ付なのですぐに出てきたので、飛行機到着から約15分ほどで空港ロビーに出られました。すごい数のお迎えと客引きにビックリ(^_^;)


空港で両替を済ませます。
日本円 20,000円 → インドネシアルピー(Rp) 2,480,000Rp
(1Rpは約0.0081円)


事前情報でこの左方面奥にコンビニ(サークルK)があるとのことだったので、水などを調達。そこまでの間にも沢山の客引きさんが声をかけてきます。

ちなみに、右方面奥にもコンビニ(coco)があります。サークルKしか利用してませんが、空港価格でちょっとお高め。でも、空港からホテルまで道中どこにも寄らないのであれば、ここで手に入れるしかありません。

サークルKで買った1リットル位のミネラルウォーター → 11,000Rp
スミニャックのビンタンスーパーで買った同サイズのミネラルウォーター → 2,900Rp
※違うメーカーの水だったので参考までですが。





ここは安心の空港タクシーを利用。こんなカウンターでホテル名を告げると、店頭に掲示されている値段表をもとにお支払い。リンバジンバランまでは200,000Rp(約1,600円)でした。


ちなみに、支払った相手のおじさんが運転手さんでビックリ!運転手さんがカウンターに立ってて接客してるとは、、、。「コレ本物?」とちょっと疑りたくなりましたが、きちんと送迎してくれました。





こんな半券チケットを渡され、運転手さんとともに車まで移動。目立った渋滞もなく、30分ほどのドライブでジンバランのホテルに到着しました。

※奥の方にちょっと見えているのが「coco」というコンビニ。




次回は最初に宿泊したホテル「RIMBA Jimbaran BALI by AYANA」について紹介します!

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