2016/10/29

【2016バリ旅行】RIMBAとAYANAの朝ごはん

RIMBA Jimbaran BALI(リンバジンバランバリ)は朝食付のプランで予約しました。


朝食はリンバ内のレストラン「トゥゲ」
同じリゾート内の
AYANA Resort and Spa Bali(アヤナリゾートアンドスパバリ)「パディ」
The Villas at AYANA Resort(ヴィラズアットアヤナリゾート) ※追加料金必要
でもいただくことが可能でした。



せっかくなのでリンバとアヤナの2か所のレストランに行くことにしました。
1日目と3日目はリンバの「トゥゲ」へ




 

ガラス張りの店内席と、オープンエアーな店外席に分かれています。





お店はインターナショナル料理なので和洋中インドネシアン





パンが美味しいとの話だったのでクイニーアマンとサラダ。
パンはバリのレストランではどこでも美味しかった♡
(中国はパンが激マズなので……)





2皿目はインドネシアン
ナシゴレン、ミーゴレンにおかず系をちょこちょこと。これ美味しかった♪





3日目はボーっとしてたのかなんだか絵にならないセレクトだなぁ。。。






卵料理はテーブルに注文シートがあり、それを店員さんに渡して注文するスタイル。
1日目はエッグベネディクト(夫)、オムレツ(私)。オムレツは味が薄いので塩コショウはマスト。





3日目は目玉焼き(夫)を頼んでました






2日目にはアヤナ内の「パディ」へ





こちらはオープンエアーなお店







トゥゲと同じくインターナショナルなので和洋中インドネシアン。こちらの方がパンの種類が多かったみたい。





ここの和食コーナーが充実していて!
キンピラ、焼き魚、ひじきの煮物、カレー、肉じゃがなどに加えて、、、、





納豆!!
中国住まいの私にとってはごちそう♡





「パンにサラダに~」なんて考えていた1皿目が急遽和食モードに





2皿目にいたっては納豆2個取りwith梅干し&しば漬け。
日本の方にとってはいたって普通orむしろ×なレベル位かもしれないけれど、私には充分な和朝食でした。





私の納豆への興奮をよそに夫はインドネシアン







どちらも味に大差はないので雰囲気。
オープンエアーは好きだけれど鳥・虫が苦手な私はリンバのトゥゲの方が好みでした。

2016/10/28

【2016バリ旅行】RIMBA Jimbaran BALI by AYANA(リンバジンバランバリバイアヤナ)

バリ旅行でまず最初に3泊ほど泊まったホテルは
RIMBA Jimbaran BALI by AYAYA(リンバジンバランバリバイアヤナ)


とっても素敵なホテルでした♡




大好きだったのがロビー奥にあるインフィニティな池?(語彙が乏しい、、、恥)
写真両脇は、大きな円形のソファーコーナーになっていて、写真撮影スポットと化してました。




ロビーは高い天井+半オープンエアーでとっても開放的!


同じグループホテルのAYANAの場合、エントランスから見えるプールまでの道のりがとても素敵なんだけれど、ちょっと天井が低くてRIMBAと比べて圧迫感を感じました。チェックインなどをするロビー側には行っていないので、そちらはまた違った雰囲気かもしれませんが。





エントランスから見たロビー付近の図。この写真奥が記事最初の写真(乏しい語彙で言うところのインフィニティな池)。





ちょっとびっくりしたのはチェックイン時に出てきたウェルカムドリンク。
何にビックリしたかと言うとチェックインカウンターで「立ち飲み」だったっていう……。もう少しじっくり味わいたかったなぁ……なんて。





お部屋の写真はこちら↓
森がテーマのリンバなのでカラートーンは緑っぽくまとめられていました。


ベッド
この真向かいにトランクなどを置くコーナー有




ベッド隣にあった2人掛けソファー




ソファーの真向かいにテーブルセットと壁掛けテレビ





バルコニーにはこんなソファー




バルコニーからの景色はお庭。決して「素晴らしい眺め」というわけではないけれど、プール上がりのシャワー後にソファーに座ってのんびりコーヒーを飲んでボーっとするのが至福でした。



さらに!
このバルコニーからは毎朝、太陽が昇るのを見られました♡
予約したHillSideRoomの全てがサンライズビューなのかはわかりませんが、ラッキーでした。





続いてバスルーム。写っていませんがシャワーヘッドの他に、天井にもオーバーヘッドシャワーがついています。バスタブはとっても大きな円形。




大きいバスタブのせいでちょっと狭い洗面スペース。この右手にトイレ有。




お水2本、コーヒー&お茶(一般的なメーカーもの)はフリー。冷蔵庫内のものや置いてあるスナック類は全て有料。ウェルカムフルーツはいただきませんでした。マグカップはジェンガラケラミックでした。




セーフティボックス、クローゼット、アメニティなど





かわいかった部屋着とスリッパ。


でも、、、これを着てプールサイドにいる中国系のお客様多数、、、。AYANA側ではガウン形式の部屋着だったので欧米系のお客様もプールサイドで着ていたり。
もしかしたら、ホテルとしては部屋着という扱いで置いているのではないものなのかもしれないけれど、これを着て部屋の外をウロウロしている人を見ると「う~ん、、、」と思ってしまったなぁ。





チェックアウト前日のターンダウン後、こんなタオルアートとお手紙がありました。





予約したお部屋の詳細はこちら↓

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Hill Side Room(ヒルサイドルーム)
Hotels.comにてキャンセル可能料金にて予約
Rp10.703.800,00(カード請求額は85,239円)
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同じレベルのお部屋(38平米)は3つカテゴリーがあり、カテゴリーが低い順にざっくり言うと、
Hill Side→庭ビュー
Jimbaran →海ビュー
Pool Access→プールに直接アクセス可能
という感じ。

プールアクセスはあまり好きではないのでナシ。
海ビューについても「ほんの少し見える位」という口コミが多かったのでナシ。
一番低いカテゴリーのお部屋にしました。結論としてはコレで充分でした。



リゾート全体の印象もとてもよかったです!
「リゾートに来たな~」と思える雰囲気、プール・レストラン数も多くて充実していたし、スタッフさんの対応も◎でした。

また、日本人ゲストも多いホテルなので、チェックイン時のデポジットチャージについての説明には日本語書面が用意してあるし、リゾート内のガイドブック・レストランのメニューなどももちろん日本語対応有。(チェックイン・アウト作業は英語オンリーですが)




とっても素敵なホテルで「またリピート有だねー」と大満足でした。

2016/10/21

【2016バリ旅行】香港国際空港から出発!

中国住まいの我が家のバリ旅行は香港国際空港から。


香港国際空港でのお楽しみといえばキャセイパシフィック航空のラウンジ巡り♪


我が家はJGCホルダーなので基本はワンワールド系に搭乗するようにしています。おかげでキャセイのラウンジをたくさん楽しめてウレシイ♪

帰国しちゃったらなかなか来られないから今のうちに楽しまなきゃなぁ~(^^)





定番コースは1番ゲート方面にあるTHE WING(ウィング)から。





Noodle Bar(ヌードルバー)で坦々麺と点心でお腹を満たします。

麺はワンタン麺、坦々麺などなどあるけれど坦々麺がイチオシ!
点心は美味しくはないのにいつも食い意地に負けて取ってしまう、、、(*_*;





その後、Long Bar(ロングバー)でシャンパンと、Coffee Loft(コーヒーロフト)でもらってきたハーゲンダッツのアイスクリームを。

WINGは長いカウンターのロングバーがとっても雰囲気があっていいのに、あまりつまみ系が充実していなくて、、、そこが残念!





さらに時間に余裕があったり搭乗ゲートが30番台以降であれば、THE BRIDGE(ブリッヂ)まで遠征。サラダなどをいただいたり。



ANAとJALの日本便(羽田or成田)は大体が20番台のゲートにあたることが多いので、THE CABIN(キャビン)もよく使います。おひとりさま席が多いので落ち着くけれど、ちょっと狭い&日本人が多いのがイマイチかな。香港空港のラウンジ情報はまた別途、記事にしようかな。





さて、ラウンジを楽しんだ後は搭乗です。
CX785便 香港-デンパサール は10:10発のところ10:45発にディレイしたかと思ったら、搭乗開始直前にさらに11:00発にディレイ。「おいおい、大丈夫か?(汗)」と心配したけれど、どうにか無事に出発。結局、10:59ドアクローズして、到着予定が15:00だったところ15:53到着でした。





スナック&ドリンクサービス。白ワインはまずかった!





続いて機内食。
キャセイの機内食はパスタがあればそれがおすすめ。過去3回食べてるけれどいつもトマトのショートパスタ。コンビニレベル位にはイケてるし、とにかくハズしたくなければ安全策のパスタが一番。





いまいちだった夫のポーク?チキン?だったかな。





座席はバシネット席。
画面は座席にはめ込まれてるタイプのものかと思いきや、壁へのはめ込み式。コレはイマイチだったなぁ、、、





そうそう、お隣のバシネット席の様子。上にかぶせてある黒いものはお客さん自らの持ち込み品で、下の青い部分がキャセイから渡されていたものでした。





5時間ほどのフライトでングラライ空港に到着。入国審査はガラガラ、荷物もプライオリティタグ付なのですぐに出てきたので、飛行機到着から約15分ほどで空港ロビーに出られました。すごい数のお迎えと客引きにビックリ(^_^;)


空港で両替を済ませます。
日本円 20,000円 → インドネシアルピー(Rp) 2,480,000Rp
(1Rpは約0.0081円)


事前情報でこの左方面奥にコンビニ(サークルK)があるとのことだったので、水などを調達。そこまでの間にも沢山の客引きさんが声をかけてきます。

ちなみに、右方面奥にもコンビニ(coco)があります。サークルKしか利用してませんが、空港価格でちょっとお高め。でも、空港からホテルまで道中どこにも寄らないのであれば、ここで手に入れるしかありません。

サークルKで買った1リットル位のミネラルウォーター → 11,000Rp
スミニャックのビンタンスーパーで買った同サイズのミネラルウォーター → 2,900Rp
※違うメーカーの水だったので参考までですが。





ここは安心の空港タクシーを利用。こんなカウンターでホテル名を告げると、店頭に掲示されている値段表をもとにお支払い。リンバジンバランまでは200,000Rp(約1,600円)でした。


ちなみに、支払った相手のおじさんが運転手さんでビックリ!運転手さんがカウンターに立ってて接客してるとは、、、。「コレ本物?」とちょっと疑りたくなりましたが、きちんと送迎してくれました。





こんな半券チケットを渡され、運転手さんとともに車まで移動。目立った渋滞もなく、30分ほどのドライブでジンバランのホテルに到着しました。

※奥の方にちょっと見えているのが「coco」というコンビニ。




次回は最初に宿泊したホテル「RIMBA Jimbaran BALI by AYANA」について紹介します!