今回で4回目の訪問となったマカオ。
私の住んでいる広東省某地からマカオへは、バス・フェリーなどで簡単(1~3時間位)・お安く(片道100~300元位)行けるので、2~3日程の短期連休や週末を利用して、泊まりはもちろん日帰りでも気軽に遊びに行ける、お気に入りのエリア。
イギリス統治だった香港と、ポルトガル統治だったマカオとでは、建物・料理・街の雰囲気など趣き
がちょっと異なっていて、街歩きするだけでもなかなか興味深くて楽しい!
中国ではなかなか美味しい欧米風な料理が食べられないので、いつもはポルトガル料理を食べるのをとっても楽しみにしているのだけれど、今回はきたるバリ旅行に備えてちょっと節約。
B級グルメ中心に食べ歩きの旅になりました。
まずはポルトガルおやつの定番「エッグタルト」を2軒食べ比べ♪
グルメじゃないので参考にならない食べ比べだけど(汗)
1軒目はセナド広場近くにある有名なエッグタルトのお店。
Margaret's Cafe e Nata(マーガレット カフェ・エ・ナタ)
1個10MOP(マカオパタカ)
あれ、、、昔より値上がってる??(確か3年前位は8MOP位だった気が、、、)
常時、店外にあふれるほどお客さんが並んでるけど、店員さんがテキパキとお客さんをさばいているので、そんなに待つことなく購入可能。店外にある座席はなかなかゲットできないので立ち食いになっちゃうのが残念。
実は、、、
こちらのお店のレシピを購入したのが中国・ケンタッキーらしい(情報源が個人ブログ中心なので違うのかもしれないけど、、、)。なので、意外と中国・ケンタッキーのエッグタルトは美味しいのでオススメだったりする。
2軒目はコロアネ島もしくはヴェネチアン・マカオのモール内にある
LORD STOW'S BAKERY & CAFE(ロードストーズベーカリー)
日本では関西などで「アンドリューのエッグタルト」という衝撃的にダサい名前で展開中だとか、、、
1つ10MOPなのはナタと同じ。
違いは、、、
ヴェネチアン内のお店で買ったけれど、客さばきがめちゃくちゃ遅いっ!
現金だけでなくカード使用もOK、レジのお姉さん1人でお会計・商品(含む飲み物)の準備もするので、1組の客をさばくのに1分以上、、、。カフェ・エ・ナタの客さばき感覚(1組10秒位?)のイメージで行列に並んだら約15組待ちが20分以上かかってしまいイライラ、、、。
ちなみに、、、
お店から数メートルのところにエッグタルトのみのスタンド売店があって、そこには誰もならんでなかったという、、、店員さんもそっちに誘導してくれればいいのに、、、とほほ。
グルメではない私が食べ比べた感想は、、、
大差ナシ&好みの問題かと。卵液のトロッと感、生地のサクッと感の違い位しかなかったので、、、。
この両店舗は元夫婦がそれぞれ手掛けるお店で、
ナタ⇒妻
ローズ⇒夫(お名前はアンドリュー)
が経営しているので、そりゃ似たような感じになるよね。ははは。
場所が離れてるので、近くに立ち寄った方を食べる、もしくは、両方食べる(そんなヘビーなお菓子じゃないし)、っていうのでよいかと思います。
以上、参考にならない食べ比べメモでした(汗)
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